"情けないなあ"と思う事II (会社の提携や買収劇)
会社の買収がさかんな米国では1980年代に敵対的(合意出来ていない)買収は失敗すると結論付けられたのに、それから15年後の日本では未だ御存じ無い経営者がいらっしゃる様に見えるのが不思議です。この点でも日本では遅れているのでしょうか。それも情報産業の先端を進むとされるIT産業の方が、今さら実行しようとするのは何故なのでしょうか。
また、評論家(スポーツ評論家だったりしますが)の方がそういう時代だとおっしゃるのも、何かを勘違いされているのでしょうか。何か我々に伺い知れないお考えがあるのなら、是非、オープンな議論をして欲しいものです。 今回のTとRの事でも、濡れ手に粟となるのはRにお金を貸したG社やTのアドバイザー契約をしたM社等の米国系の金融会社の様です。半年前のLとFの時はR’社が1ヶ月で100億程丸儲けすると言われましたし、ほんと金融関係では外資にいいようにカモられていると思います。企業のあるべき姿や、経営理念を見直し、無駄使いをやめて、社会に貢献していただける事を希望します。
by isld
| 2005-10-28 00:01
| 社会
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