米国と日本
米国の製造業が衰退している中、エクセレントカンパニーと言われる会社も有る。そうGEです。ちょっと中身(2003年)を見てみると、今は金融業の会社で、米国の会社は金融業に強いことの1例に過ぎないと理解されます。なんせ収入の40%を金融で得ているのですから。(最新の2004年の日本のレポートでは部門毎の数値を載せてないのも不可解ですね)
彼らが行った6シグマ活動も有名ですが、どの事業部門、或はどの部門に有効だったのでしょうね。 エレクトロニクスのS社も導入したと言われますが、業績は急降下したから、効果の程は疑問符がつきます。いまやってる製造業の会社ってあるのかなあ。日本では地道に現場を鍛えた会社が、世界でも競争力の有る強い会社になってるように思われます。因みにS社は製造現場をアウトソーシングしましたっけ。一方、好業績の続く、精密品を製造するC社は工場を中国から日本に戻しつつあるのが現実です。 ところで、放送局と通信会社やIT会社との合併はどうだったのかなあ。止めた方が良いように思うけど.....。プロ野球もしかりですが........。ましてや次の選挙での知名度向上に利用しようと考えてる人には経営されたくないのがファン心理(阪神を見ても球団を支えてるのはファンでしょ)というものでは......。なんたって、"○○軍は永遠に不潔です。正義の味方○ヘル参上"なんて垂れ幕をリアルのネットに張り付けた蜘蛛男の出現した球団ですから。
by isld
| 2005-10-15 00:01
| 社会
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